2010年12月21日

すばらしきハンターライフ3rd 6

村長のクエストが☆3まですべてクリアできたことを確認し、彼女は集会所の☆3クエストも片っ端から受注し、クリアしていった。

そして、その時がくる。

集会所の老人が緊急クエストが発動したと告げられる。

どんな緊急クエストが発動したのかと受付嬢に話を聞くと、ギギネブラの狩猟だと告げられる。

ギギネブラは以前捕獲した事がある。
捕食された時のあの感触は思い出すとすぐにでも温泉に入って洗い流したくなる気分に駆られるがそれをぐっとこらえ、クエストを受注する。

これをクリアすればハンターランクが2になる。
そう思うと凍土を踏みしめる足取りも自然に強くなる。

やがて、薄暗い洞窟にたどり着いた時彼女はギギネブラの姿を確認した。
いつもどおりペイントボールを投げ、マーキングしてから双剣を抜く。

暫く続くギギネブラとの攻防。
ギギネブラと密着状態にあるからか時折出される全方向の毒攻撃に毒状態になり、解毒薬を飲むということを繰り返す。

だが着実にギギネブラの体力を奪い、もうそろそろ捕獲できる頃合ではないだろうかと考えていたら。

ギギネブラの毒攻撃が直撃した。

回復薬を飲もうとするが間に合わず、その場に倒れる彼女。

力尽きたと気づいたのはアイルーが荷車で彼女をベースキャンプに送り届けた時だった。
後少しかもしれないのに。
そう悔やまれたが、彼女はマーキングしたギギネブラが捕獲可能状態になって入ることに気がついた。

体力を回復される前に捕獲しなければ。

全力でギギネブラがいるエリアにダッシュする彼女。
そしてシビレ罠を設置し、捕獲用麻酔玉を投げつける。

ゆっくりと倒れるギギネブラ。
何とか捕獲できたと彼女は安堵した。
それと同時にこれからの道の険しさを思い知る。
これからはハンターランク2として今まで戦ったことのないモンスターとも戦うことになるのだろう。

その不安は大きい。

だが、彼女は歩き出さなければいけない。

そうは思ったが、今はこの寒い凍土からユクモ村に帰還して暖かい温泉に入り、ギギネブラに舐め回された全身を洗い流したかった。

こやし玉を持ってくるべきだったかもしれない。
過ぎたことを考えていても仕方ないが、純粋にそう思う。

凍りついた道なき道を歩きながら、彼女はそんなことを考えていた。

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posted by 日向 夏樹 at 22:26| Comment(0) | 家庭機ゲームログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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