2010年12月29日

すばらしきハンターライフ3rd 8

ベリオロスを捕獲したあと、彼女は暫く火山の素材採取ツアーに参加していた。
目的は時折採掘できる護石の発掘。
「なぞのお守り」として発掘した護石はクエスト後に鑑定すると何かしらのスキルポイントが付加されて使えるものか使えないものか判定される。

HRが低いため、手に入る護石はスキルポイントが低くあまり役には立たないが時々驚くようなものが手にはいる。

そのひとつが「こやし+6」の護石だ。
こやし玉関連のアクションが強化される護石だが、正直必要ないと思い、売り払う。
その時に「攻撃+3」の護石も鑑定されていたが、間違えていっしょに売り払ってしまう。

しまったと思うものの時すでに遅し。
仕方なく他に役立つ護石がないか何度か火山に足を運ぶうち、彼女はこれは、と思う護石を入手した。

「狩人+6」の護石。
狩人スキルは10ポイント集めると「ハンター生活」というスキルが発動する。
このスキルは地図を所持していなくともフィールドマップが表示されるうえに肉焼きと釣りのスキルもアップするという重宝するもの。
肉焼きは農場のよろず焼きで量産しているし釣りもあまりしなかったがマップが表示されるという利点が大きく、彼女は装備品に狩人珠を装着してスキルを発動させていた。
その狩人スキルが6ポイントついているということは。
装備品に装着した狩人珠を3つ外し、別の装飾品をつける事ができる。
ちょうど彼女の装備はジャギィシリーズ。
攻撃スキルが12ポイント貯まっており、あと3ポイント付ければ「攻撃力UP(中)」が発動する。

迷うことなく彼女は装飾品を付け替えた。
スキルが上位スキルになったことで攻撃力は格段に上がり、彼女はそれにわずかな自信を感じる事ができた。

もしかしてこれなら。

以前、乱入されてなすすべなく敗走したあのジンオウガを思い出す。
もしかすると今の装備、実力なら対等に渡り合う事ができるかもしれない。

そう思い、彼女は以前ジンオウガと遭遇したクエストを確認した。
ちょうど狩猟環境は不安定、ジンオウガ遭遇の可能性がある。

ドスファンゴは数分で撃退し、彼女はフィールドの空気を感じた。
不穏な空気。
やがて、フィールド全体に響き渡るジンオウガの咆哮に彼女は走り出した。

挨拶代わりのペイントボールに続き、攻撃を仕掛ける。
ジンオウガも強力な攻撃を繰り出してくるが現時点で強化できる最高レベルに強化した装備のおかげでダメージはまだ耐えられるもの。

時折雷光虫を呼び寄せ充電状態に入ったところに連続攻撃を叩きこむも、超帯電状態にさせてしまう。

その時のジンオウガの攻撃は容赦なかった。
スピードも攻撃力も格段に上がり、さらにいくつかの攻撃は雷属性を持っているため雷やられ状態にまでさせられてしまう。
そこへジンオウガの攻撃がヒットしてしまうとすぐにピヨり状態になってしまい、何度も危険な目に遭ってしまう。
あと1発喰らえば力尽きる、そんな状態が何度きたか。
運よくもなんとか回復する事ができ、彼女は隙を見て回復薬を調合しつつジンオウガと戦った。

やがて、ジンオウガが捕獲可能な状態になったことを確認し、彼女は落とし穴を仕掛けた。
落とし穴に引っかかり、もがくジンオウガに素早く捕獲用麻酔玉を投げつける。
そして倒れるジンオウガ。

乱入クエスト、それもジンオウガに彼女はついに勝つ事ができた。
正式な依頼ではなかったがひとつの自信になったと思う。
次正式な依頼が来た時、必ず仕留める。

そう思い、彼女は渓流を後にした。

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posted by 日向 夏樹 at 21:03| Comment(0) | 家庭機ゲームログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

すばらしきハンターライフ3rd 7

HRも2になったところでこれからのクエストは一筋縄ではいかないだろうと思ったものの、彼女はとりあえず適当なクエストを受注して☆4のクエストがどのようなものか実感してみることにした。

受注したクエストは氷牙竜ベリオロス!と題されたものだった。
凍土に棲み付いたベリオロスを狩猟するというもの。

ベリオロスは飛竜種で、素早くトリッキーな動きをするモンスターであるということは飛竜種の書(上巻)で知識だけはあった。
実際に対峙するのは初めてだが☆4のクエストを知るにはいいだろうと軽く考える。

クエストに持っていく品を選別しながら彼女はベリオロスがどのような姿形をしていつのかなどを考えていた。

凍土。

すべてが凍りついた土地をホットドリンクを飲んで走り回りながら彼女はベリオロスを探していた。
やがて、上空から舞い降りる大型モンスターの姿を確認する。

ベリオロス、白い体毛に包まれ長い尾を持つ、猫科の動物を髣髴とさせるような外見を持つモンスター。

いつもどおりペイントボールを投げつけ、彼女はベリオロスに斬りかかった。

素早い動きに翻弄されるものの隙を見ては攻撃し、着実に追い詰める。
だがタックルは予備動作が確認できても回避する事ができずこちらもダメージが蓄積していく。
持ってきた回復薬、回復薬グレート、ハチミツと至急された応急薬で間に合うだろうかと不安にもなるものの負けるわけにはいかない。

やがて、ベリオロスが弱って捕獲可能状態になったことを見極め、彼女はシビレ罠を仕掛けた。
シビレ罠にかかり、動きが止まったところを捕獲用麻酔玉を投げつける。

ゆっくりと倒れるベリオロス。

ベリオロスの捕獲に成功し、彼女はほっとした。
時間は今までのクエストに比べてかかったもののこんなものだろう。

凍りついた大地を歩きながら、彼女は次のクエストは何にしようかと考えていた。

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posted by 日向 夏樹 at 20:31| Comment(0) | 家庭機ゲームログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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