「インセプション」、「ヒックとドラゴン」、「魔法使いの弟子」の3本。
まあ今回はインセプションの感想を。
まず、夢の共有ということがすごかった。
そして夢の世界を作り出す設計士の存在とか。
設計士は思うがままに世界を作り出していくんだけど町が折れ曲がったり橋を作り出したりアリアドネやりすぎだろ、と。
そして時間経過の概念とかもなかなか面白かった。
夢の深層に行くほど時間の経過がゆっくりになって、コブは夢の深層世界で50年生きてたとかなんかすごいなーと。
しかし夢の中で夢を見てさらに夢を見て行くという流れは本当にすごい。
だから夢と現実の境目が分からなくなってモルは死んだんじゃないかなーと(まあコブに植えつけられたってのもあるんだろうけど)
でもあのオチは怖かったです。
夢か現実か、それが判らない。
オレとしては現実であって欲しいなーと言うところですけどねー
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