2006年05月12日

オレが書く小説って

へるまは異世界(SF系)ファンタジーに対しVPは近未来アンダーグラウンド。
それがリンクしている時点でかなりええ〜なところなんだけどオレが書く小説って必ずと言ってもいいほどのパターンがある。
   
・必ず双子、もしくはクローンがいる
・この双子、もしくはクローンは対極の存在
・双子、クローン同士で殺しあう
・つーかこの双子、もしくはクローンがキーワード

欠片で最近取り上げられている「混沌が混沌たる所以」ってやつですね。
へるまではあの人とあの人が・・・だしVPでは鎖神とLUKEがオリジナルとクローンの関係、んでもって鎖神は自分のクローン体であるLUKEを殺してる。

他にもパターンがあって、

・二面性がある

双子、クローンでなくても対極の存在がいて対立しているというか。
へるまならDPと次元海賊、氷雨と火影とか、VPではHell-CとARとか必ず対極の対立関係がある(まぁ氷雨と火影は今のところ上司部下の関係だけどね)

なのでへるまはかなり「二面性のある」話になりそうです。
でもその二面性ってのが曲者で下手をすれば混沌を招く。
そーんな話になると覚悟しといてください。
問題はどこまで書けるか、かな。
posted by 日向 夏樹 at 17:53| Comment(0) | 小説ボヤ記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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